愛知県名古屋市でラベル・シール・販促物の制作を行う山田美術印刷（株）「お知らせ」ページです。

シュリンク包装とは、製品に密着するフィルムを使い、しっかりとラベル・シールの包装をする方法です。
PETボトルや書籍、化粧品など、さまざまな製品の梱包方法として使用されており、ラベル・シールでも使用できます。しっかりとフィルムで製品を包み込むので、ラベル・シールに傷やダメージから守ります。ラベル・シールの品質を重視し、安心してお客様にお使いいただくために、シュリンク包装は欠かせない方法です。

【目次】
1.ラベル・シールをシュリンク包装するメリット
2.シュリンク包装機の主な概要と特長
3.大きさに制限があり、シュリンク包装ができない場合もある
4.今回のまとめ

ラベル・シールをシュリンク包装するメリット

シュリンク包装のメリットは、ラベル・シールをしっかりと保護することで外部からの傷やダメージから守ることができる点です。
また、シュリンクフィルムは一度破れると元に戻せないため、新品や未開封の証明としても効果的です。透明フィルムなので外観から中身の確認もしやすく、ラベル・シールの管理面でもおすすめです。また、ラベル・シールの貼り間違い防止や、数量管理の効率化にも繋がると言われています。

シュリンク包装機の主な概要と特長

概要

山田美術印刷では、ラベル・シールの小ロット・多品種製品に対応できる簡易シュリンク包装機を使用しています。ラベルの大きさやサイズにもよりますが、小ロット多品種の包装にも対応しています。

特徴

簡易シュリンク包装機はラベル・シールの形状に制限がないため、ロール品の製品にも対応できます。また、シュリンクには透明フィルムを採用しています。中身が見える状態でお客様の手元に届くので、多品種がある場合に管理がしやすいです。

大きさに制限があり、シュリンク包装ができない場合もある

シュリンク包装は、ラベル・シールを外部環境から保護したい場合や、中身を見やすくしたい場合に適した包装方法です。
しかし、ラベル・シールのサイズや数量によっては、シュリンク包装をおすすめできない場合もあります。理由はサイズや数量によっては、フィルムで全体を包み込むことができないからです。
このような場合は、クラフト包装やポリ包装で対応いたしますのでご安心ください。お客様のラベル・シールに合わせて適切な包装方法で対応いたします。

今回のまとめ

シュリンク包装は、ラベル・シールを保護しながらも中身を見ることができるため、管理面でもとても楽になります。また、開封された形跡が一目でわかるのも特徴です。
山田美術印刷では、ラベル・シールの印刷面の品質はもちろんのこと包装形態やお客様がラベルを使う環境も考えて制作しています。初めてラベルを発注されるお客様へも安心してお任せいただける品質を目指してます。

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