愛知県名古屋市でラベル・シール・販促物の制作を行う山田美術印刷(株)「お知らせ」ページです。

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コラム
2024 04. 16

山田美術印刷の出荷時に行っている工夫と4つの出荷形態

山田美術印刷の出荷時に行っている工夫と4つの出荷形態

山田美術印刷ではラベル・シール印刷工場を併設し、受注から印刷、後加工、出荷までを行っています。
ラベル・シールを出荷の際は、段ボール・紙袋・レターパック・封筒など、ラベルの形態やお客様のご希望に合わせた形での対応が可能です。ラベル・シールの保管環境や使用環境にあった出荷形態で納品いたします。
今回のコラムではラベル・シールの出荷形態の、段ボール・紙袋・レターパック・封筒の4種類の特徴と工夫についてご紹介します。

【目次】
1.ラベル・シールに合わせた適切な段ボールを選択し丁寧に梱包をしています
2.小さいラベル・シールや小ロットの場合は緩衝材を使い紙袋で発送
3.ラベル・シールの原紙サンプルやラベルサンプルはレターパックで迅速に対応
4.今回のまとめ

ラベル・シールに合わせた適切な段ボールを選択し丁寧に梱包をしています

山田美術印刷ではラベル・シールに合わせて13種類の段ボールをご用意しております。サイズやお客様からの梱包形態のご依頼などによって選択しており、ラベル・シールに合わせた適切な段ボールを使用することにより、運送時の干渉や破損などをできる限り軽減するよう工夫をしています。適切なサイズの段ボールがない場合は、ラベル・シールに合わせて適切な大きさにカットをして使用しています。

また、梱包した後のラベル・シールが入った段ボールを重ねて保管する際の置き方にも工夫しています。クラフトのガムテープを使用する際は、同じ向きで積むとガムテープ同士が重なり滑ってしまうため、荷物の向きを90度ずらして上に積むようにしています。ガムテープの重なる面を少なくし、移動させる際に滑って落下しないように工夫しているのです。
また、カッティングシートなど、大判で段ボールに入らない印刷物の場合は、段ボールに挟んで折れたり曲がらないようにして出荷することもあります。

小さいラベル・シールや小ロットの場合は緩衝材を使い紙袋で発送

小さいサイズのラベル・シールや、小ロットの場合は紙袋で出荷しています。紙袋で送る際も壊れやすい商品や隙間がある場合などは、緩衝材を使用し破損のないよう発送します。シートカットでご依頼を頂いたラベル・シールや、小巻のサンプルなども紙袋で発送いたします。
また、山田美術印刷でよくお問い合わせをいただくオリジナル6面パズルのサンプルをお送りする際も紙袋で送らせていただきます。オリジナル6面パズルをご検討の際にはサンプル発送をさせていただきますので是非お気軽にご相談ください。

ラベル・シールの原紙サンプルやラベルサンプルはレターパックで迅速に対応

書類やラベル・シールの原紙やサンプルに関しましては、レターパックを使って発送いたします。初めてラベル・シールの制作を検討されているお客様は、原紙の違いや質感はわかりにくいかと思います。原紙の選定はラベル・シールの仕上がりに大きく影響します。原紙サンプルを発送いたしますので、お気軽にご相談ください。
また、着日の指定がない場合や、封筒に入るサイズの書類などで荷物の対面受け取りが難しい場合は、ポスト投函のヤマト運輸のゆうパケットでの発送も可能です。

今回のまとめ

山田美術印刷では、ラベル・シールの形態や数量、重さ、お客様の希望をくみ取り最適な出荷の形態、配送方法を選択しています。ラベル・シールを印刷する際にも高い品質を目指して制作させていただくのはもちろんのこと、出荷する際も安心してご使用いただけるように、ラベル・シール印刷から出荷まで丁寧に手配させていただいております。