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2024 07. 09

上司からいつもと違う珍しいノベルティにして欲しいと言われたら?

上司からいつもと違う珍しいノベルティにして欲しいと言われたら?

上司からいつもと違うノベルティにして欲しいと言われたことはありませんか?
イベントや展示会などを開催するときに、ノベルティを活用する企業は多いです。代表的なノベルティが、ペン・クリアファイル・付箋などがあげられます。しかし、毎回同じノベルティとなってしまい、新鮮さが薄れてマンネリ化してしまうことはないでしょうか。
今回のコラムでは、いつもとは違い珍しさもあるアップサイクル品のノベルティを紹介します。

【目次】
1.アップサイクル品のノベルティを使うことで環境への保護活動のPR
2.残渣を使った珍しいノベルティで他社との差別化を狙う
3.コストをかけてでもアップサイクル品のノベルティを活用する価値がある
4.今回のまとめ

アップサイクル品のノベルティを使うことで環境への保護活動のPR

一般的なノベルティはプラスチックから成型されてつくられます。昨今ではプラスチック素材の削減の傾向にあり、容器や包装なども代用品に変えている企業が増えてきました。一方で、アップサイクル品のノベルティは、コーヒーやお茶・木材の廃棄する部分の残渣から成型されています。よって、新たな資源の消費を減らして、廃棄物の削減にも貢献できるのです。
企業がアップサイクル品のノベルティを使うことが環境に配慮した取り組みとなり、お客様をはじめ企業の従業員にたいしても環境保護の活動を示すことができます。その活動を広く世の中に知ってもらうことが、長い目で見ると企業のブランドイメージの向上につながるのではないでしょうか。

お茶からペレットへ

残渣を使った珍しいノベルティで他社との差別化を狙う

アップサイクル品のノベルティは、独自のデザインやユニークなアイデアを活かすことができます。山田美術印刷では、通常品としてコーヒー、お茶、木材、おから、竹炭などの残渣を使ったノベルティをラインアップしています。これらを再利用することにより一点ものや個性的なノベルティが制作できます。
ノベルティのラインナップとしては、ペン・定規・コースター・フライングディスク・キーホルダーなど多岐にわたります。また、コストは発生しますがオリジナルの金型作ることで他にはないノベルティも制作することも可能です。
アップサイクル品のノベルティを使うことで、他社との差別化を図りお客様の目を惹くこともできます。

残渣ラインナップ

コストをかけてでもアップサイクル品のノベルティを活用する価値がある

一方で、アップサイクル品のノベルティは一般的なノベルティと比較するとコストは上がってします。一番の大きな理由が、廃棄物を再利用するという工程が発生するからです。
しかし、コストが上がってもアップサイクル品のノベルティを活用するメリットはあると考えています。環境に配慮した取り組みは、今後の企業にとって切り離せないテーマです。お客様からの信頼を集めるためにも重要な要素になります。
イベントや展示会など多方面のお客様にPRできる場だからこそ、企業の環境への取り組みや姿勢を伝えるべきではないでしょうか。

今回のまとめ

ノベルティを探す際には、いつもと違う“モノ”ではなく、いつもと違う“素材”として考えてはいかがでしょうか。
アップサイクル品のノベルティを活用している企業はまだまだ少なく、お客様にとっても珍しい存在です。だからこそ、今ノベルティとして使うことで一目置かれる企業としても存在を市場に伝えることができるのではないでしょうか。
今後も環境に対する意識は、企業を初めお客様にとっても深まっていきます。配るだけのノベルティではなく、配ることで企業の姿勢やメッセージを伝えるためのノベルティとして活用ください。