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-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
COLUMN お知らせ・コラム
多くの企業が採用しているアップサイクル品ノベルティの活用方法
アップサイクル品とは、古着や使い古されたアイテムを捨てずに再利用して新しい製品やアートを作り出す取り組みです。アップサイクル品は廃棄物を減らし、持続可能な生活をサポートするクリエイティブな方法として注目されています。
山田美術印刷では、お茶やコーヒーを抽出した後に残る食品残渣や木材で余った端材などを、プラスチック樹脂と配合して制作したアップサイクル品を取り扱っています。フライングディスクやボールペンなどに成型することで、環境に配慮したノベルティとして人気です。
今回のコラムはアップサイクル品で制作したノベルティの活用方法を紹介します。
【目次】
1.イベントや展示会で活用をすることで環境への取り組みのPRにつながる
2.アップサイクル品のノベルティを使うことが環境への取り組みの一環となる
3.視覚、嗅覚など、感覚にも訴えられる唯一無二のノベルティとして活用
4.今回のまとめ
イベントや展示会で活用をすることで環境への取り組みのPRにつながる
イベントや展示会・新商品の拡販の際には、アップサイクル品のノベルティを記念品として配布することで、企業の環境への取り組みをアピールできます。例えば、食品残渣などから作られたフライングディスクやキーホルダー、クリアボトル等は、イベントの来場者が手に取った時に生活の中で使用できるものなのでとても喜ばれるはずです。
昨今では、SDGsや環境への取組を重視したイベントも増えてきました。企業や行政の方針として環境への取り組みをPRされているのであれば、ノベルティもアップサイクル品を採用してはいかがでしょうか。来場者への企業PRと共に、社会貢献できるノベルティとして展開が期待できます。
アップサイクル品のノベルティを使うことが環境への取り組みの一環となる
環境への取り組みをしている企業の活動の一環として地域への貢献が例にあげられます。まずは身の回りの環境から保護していく活動をされる企業が多く、地域のごみ拾いや活性化のためのイベントを実施している企業も増えてきました。
これらのイベントの際の参加賞や取り組みの成果として、アップサイクル品のノベルティを活用されてはいかがでしょうか。企業のロゴやイベント名を入れることでオリジナルのノベルティを制作できますし、何よりもアップサイクル品を使うことで環境への取り組みの一環にもなります。参加者へのモチベーション向上の手段としても意味のあるノベルティになることでしょう。
視覚、嗅覚など、感覚にも訴えられる唯一無二のノベルティとして活用
山田美術印刷では、お茶やコーヒーを抽出した後に残る食品残渣を使用したアップサイクル品のノベルティを販売しています。よって、お茶の残渣を使用したものは緑色の商品となり、匂いを嗅げばほんのりとお茶の香りがします。従来のノベルティではなかった体験ができることで、お客様の印象にも残りやすく企業や商品のPRにつながりやすいです。香りがするノベルティのため、日用品としての活用だけでなく、感覚としても楽しめるノベルティとなっています。
今回のまとめ
今回ご紹介したアップサイクル品のノベルティは、環境に優しくユニークでとてもインパクトのある贈り物として広く活用されています。企業やイベントから環境の意識が高まることで、社会全体の取り組みも少しずつ増えていきます。アップサイクル品のノベルティを活用し持続可能な未来を築いていきましょう。