愛知県名古屋市でラベル・シール・販促物の制作を行う山田美術印刷（株）「お知らせ」ページです。

街を歩いているとガラスや窓、扉などにカッティグシートが沢山貼られています。カッティングシートは、店名やサービスを表示することでアイキャッチ効果が高まるため、多くの企業が導入しているのです。
ところで、ガラスや窓に貼られているのは装飾用のカッティングシートだけではないをご存知でしょうか。透明で見た目には分からなくても、環境や災害から守る働きのある機能性の高いフィルムが貼られている場所も実は多く存在しています。
今回は便利な機能を持ったフィルムシートを2種類ご紹介いたします。

【目次】
1.窓ガラスに貼っても目立ちにくい断熱性フィルムシート
2.非常時や災害時の安全を確保する飛散防止フィルムシート
3.今回のまとめ

窓ガラスに貼っても目立ちにくい断熱性フィルムシート

窓ガラスに貼ることにより、部屋の温度を一定に保つ効果があるフィルムシートです。断熱フィルムを窓ガラスに貼ることにより熱線の透過を抑制することができるので、日射しの熱や室内の暖かい空気を逃がしません。
また、断熱フィルムは透明度が高く窓ガラスに貼っていても目立ちにくいのも特徴です。断熱フィルムであれば、店内の空間の雰囲気を崩さずに快適な環境にできるでしょう。そして、紫外線をカットできるので窓ガラス付近に置いてある物の日焼け対策にも有効です。

非常時や災害時の安全を確保する飛散防止フィルムシート

飛散防止フィルムは、地震や台風などの災害時、スポーツ、ボール遊びなどの衝撃でガラスが割れて飛び散ることを低減させます。
ガラスの飛散は非常に危険です。災害時には、破片を踏んで非難に支障がでるケースもあります。
しかし、飛散防止フィルムを窓ガラスに貼り付けておけば、災害時にも足元の安全が高まり迅速な非難に繋がります。飛散防止フィルムは、オフィスや学校の窓ガラスによく使用されており、災害後の二次被害防止に効果的です。
また、こちらも透明度が高いため貼っていることが分かりづらく、空間の雰囲気を崩してしまうこともありません。

今回のまとめ

窓に貼るラベル・シールの種類は、カッティングシートだけではありません。屋内を快適な環境に保つ断熱性フィルムや、非常時に効果を発揮する飛散防止フィルムもそのひとつです。
これらの機能的なフィルムは依然と比較しても非常に透明度もあがっています。空間の雰囲気を保ちながら店内の環境や安全性を高めてはいかがでしょうか。
また、山田美術印刷ではカッティングシートをはじめ、各種フィルムシートを貼る際の施行のご依頼も受け付けております。サイズが大きいほどシワが入ってしまったり、折れ曲がってしまったりする可能性が高くなります。シワなく綺麗に仕上げたい場合には施行のご依頼をおすすめいたします。
まずは、お気軽に山田美術印刷へお問い合わせください。