愛知県名古屋市でラベル・シール・販促物の制作を行う山田美術印刷（株）「お知らせ」ページです。

カッティングシートの台紙は、とても多くの色のバリエーションがあるのはご存知でしょうか。赤系統や青系統でも多くの種類があるので、些細な色の違いでお選びいただくことができます。
また、長期間使うことができ、屋外用に適しているためキレイに長くご使用いただけます。雨や風にも強いので看板やディスプレイなどにも最適です。
今回のコラムでは、カッティングシートの色のバリエーションのご紹介と使用期間の目安のご紹介です。

【目次】
1.100種類以上のカラーバリエーションからお選びいただけます
2.5～7年間が目安の長期間タイプがおすすめです
3.今回のまとめ

100種類以上のカラーバリエーションからお選びいただけます

基本的にカッティングシートは、多彩なカラーバリエーションのラインナップからお客様にお好みの色を選んでいただきます。100種類以上の色の中から選ぶことができ、些細な色の違いの原紙もあるので迷ってしまうくらいです。白や黒がベースの色はもちろん、ゴールド・シルバー・メタリックなどの特殊な色もございます。特に赤系統は目立つ色として人気なので、多くの種類からお選びいただけます。
色の違いだけでなく、ツヤタイプ・マットタイプなどお好みの質感で選んでいただくことも可能です。
また、お好みの色が見つからない場合は印刷を行って色を作ることができます。お客様にご用意いただいた色見本やカラーチップに合わせた印刷が可能です。

5～7年間が目安の長期間タイプがおすすめです

カッティングシートには、主に長期間タイプと、短・中期間タイプの2種類の材質がございます。使用期間の目安は、以下の通りです。

・長期間タイプ：5～7年の屋外耐候性
・短・中期間タイプ：約3年の屋外耐候性

使用条件や使用環境にもよりますが、基本的には屋外でも5～7年使用できる長期間タイプをおすすめしています。屋外で使用しても色飛びが少なく、長くキレイにカッティングシートをご使用いただけます。雨や風にも強い材質ですし、糊も剥がれにくいタイプです。
また長期間タイプには、内照式という内部に照明を入れた看板に貼れるタイプもございます。内部式は照明によって色の見え方が変わりますが、カッティングシート自体が発光して見えるので存在感があり、お客様の目にとまりやすいメリットがあります。

今回のまとめ

カッティングシートは色の種類がとても豊富です。ショップの看板やウィンドウに合う色がきっと見つかると思います。また、屋外に貼る場合は一度サンプルテストをしていただくことがおすすめです。太陽光、自然光の下では色の見え方が変わり、印象が変わる場合があります。そして日中と夜でも見え方が異なるため、実際にご確認いただくことをおすすめいたします。
サンプルも多数揃えておりますので、カッティングシートでお困りの際には是非お問い合わせください。