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-1959-
YAMADA
Fine Arts Printing
Co., Ltd.
COLUMN お知らせ・コラム
アテンションシール×疑似エンボスで効果的な販促ラベルを目指しましょう
山田美術印刷では、ラベル・シールに疑似エンボス加工を施すことができます。
疑似エンボスとは、ニスを利用してざらざらした質感を作り立体感を表現する加工方法です。パッケージや化粧箱でよく用いられている加工方法です。“インパクトのあるラベル・シールを作りたい”“高級感のある仕上がりにしたい”といったお客様には、ぜひおすすめしたい加工方法です。
今回のコラムは、疑似エンボス加工とアテンションシールを組み合わせたラベルをご紹介致します。
【目次】
1.他製品と差別化、とにかく目立つアテンションシール!!
2.原紙はシルバーネーマーがおすすめです
3.高級感を手軽に演出することができます
4.今回のまとめ
他製品と差別化、とにかく目立つアテンションシール!!
今回ご紹介させていただく活用方法は「アテンションシール×疑似エンボス」です。アテンションシールとは、POPラベル・アイキャッチラベルとも呼ばれており、商品を目立たせ、宣伝するためのラベル・シールです。昨今では、ドラッグストアやホームセンターの店頭でアテンションシールを見かけることが多いと思います。
しかし、どの商品にも同じようなアテンションシールが貼られていて、店頭で自社商品が埋もれてしまうと感じたことはないでしょうか。「アテンションシール×疑似エンボス」を活用すれば、立体感のあるアテンションシールを作ることができ、目立たせることができるでしょう。また、ラベル・シールでは疑似エンボス加工が珍しいので、他製品と差別化を図ることもできます。お客様に店頭で手に取ってもらう販促ツールとして、ぜひおすすめしたい活用方法です。
原紙はシルバーネーマーがおすすめです
疑似エンボスは、基本的にどんな材質でも加工が可能です。その中でも一番おすすめの原紙は、シルバーネーマーです。
シルバーネーマーはフィルム素材の原紙の1つで、疑似エンボスに最も最適な材質です。メタリック調の上でざらざらした質感が反射し、通常のシルバーネーマーの輝きよりも、より一層キラキラ感が増して目立つアテンションシールとなります。
高級感を手軽に演出することができます
擬似エンボスは手軽に高級感を演出することができるので、化粧品のアテンションシールとしては最適です。擬似エンボスはデザイン性の自由度も高く、強調したい模様や、文字に加工できるため、目を惹くデザイン性の高いラベル・シールが制作できるのです。
山田美術印刷では、デザインやデータ作成も承っておりますので、高級感のあるラベル・シールを作りたい方や、どのように擬似エンボスのデータを作成すれば良いか分からない方はお気軽にご相談ください。
今回のまとめ
今回は「擬似エンボス×アテンションシール」をご紹介させて頂きましたが、アテンションシールでなくても、擬似エンボスは様々なラベル・シールでご活用頂けます。デザイン性も高く、差別化を図れる加工ですので、興味をもって頂いた方は、ぜひ山田美術印刷までご連絡ください。