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COLUMN お知らせ・コラム
これだけは知っておきたい。カッティングシートを作るうえでの3つのポイント
カッティングシートを作る際には、いくつかのポイントがあります。すごく単純なことですが、カッティングシートを検討されている方は是非押さえて頂きたいです。
カッティングシートは車やガラス、看板など多くの場所に使われます。かっこいいデザインやかわいいロゴを納得いく仕上がりにする為にも、参考にして頂ければ幸いです。
今回は、カッティングシートを制作する上でのいくつかのポイントについてのコラムです。
【目次】
1.カッティングシートはシールの1種。印刷会社への依頼をおすすめします
2.ガラス面に貼る時は要注意。明るめの色を選ぶのがおすすめです
3.事前のサンプルで確認。大きさや色がイメージ通りか確認することをおすすめします
4.今回のまとめ
カッティングシートはシールの1種。印刷会社への依頼をおすすめします
そもそもカッティングシートはラベル・シールの種類のひとつです。よって、専門の知識があり、高い経験を持つ印刷会社を選ぶのをおすすめします。
インターネットなどで検索をすると、カッティングシートを制作から施工する業者様は多数いらっしゃいます。しかし、その中でシール印刷を行っている印刷会社様は、ほんのごく一部なのです。
もしかすると、使用環境によってはカッティングシートではなく、通常のラベル・シールの方が向いているかもしれません。安心して長くご使用頂ける為にも、カッティングシートの制作は、適正な選定ができる印刷会社に依頼して頂くことをおすすめします。
ガラス面に貼る時は要注意。明るめの色を選ぶのがおすすめです
カッティングシートは、ガラス面に貼るケースが非常に多いです。具体的には、車のガラスやショーウィンドウ、お店の入り口などが挙げられます。
ここでのポイントは、何色のカッティングシートにするかという点です。例えば、閉店後の店内は暗く電気もついていません。よって、お店のガラスに黒色のカッティングシートが貼ってあっても読みにくくなってしまいます。
せっかく貼るカッティングシートですから、ガラス面に貼る場合は明るい色を選んで頂くことをおすすめします。
事前のサンプルで確認。大きさや色がイメージ通りか確認することをおすすめします
カッティングシートで作ったロゴや店名は、お店の顔であることから集客にも大きく左右します。よって、事前のサンプルで大きさや色がイメージ通りか確認をして頂くことをおすすめしています。
事前のサンプルでは、数種類の大きさや色を制作することも可能です。量産前にお客様にご確認頂くことをおすすめします。
今回のまとめ
非常に基本的なことではありますが、カッティングシートを作るポイントを挙げてみました。カッティングシートは、お店のロゴや看板に使うラベルです。頻繁に貼り替えるというラベルではなく、長い期間ご使用頂くものです。
費用をかけず低価格で制作をするのもひとつですが、お客様に納得頂いた仕上がりで、安心してご使用頂けることが重要ではないでしょうか。
カッティングシートの制作事例はこちら
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