愛知県名古屋市でラベル・シール・販促物の制作を行う山田美術印刷（株）「お知らせ」ページです。

アテンションシールは特殊加工ということもあり、手が出しにくいイメージはないでしょうか？しかし、実際は非常に簡単で扱いやすいラベルです。
アイキャッチ効果としても期待ができるため、メーカー様だけでなく小売店様へもおすすめのラベルです。
今回のコラムは、初めてアテンションシールを検討されているお客様に向けてのお話です。

【目次】
1.アテンションシールを貼る容器の形状と販売方法
2.アテンションシールは小ロットで手貼り作業でも問題ありません
3.目を惹くデザインと文字の色や大きさがアイキャッチ効果に大きく左右します
4.今回のまとめ

アテンションシールを貼る容器の形状と販売方法

まずは、アテンションシールを何に貼ってどこで使うかがポイントです。
基本的には、食品関係や化粧品、日用品にアテンションシールは使われるケースが多いです。よって、瓶やボトル、チューブ型やポンプ式タイプと様々な容器があります。容器の形状によって、おすすめの原紙やラベルの形状が変わってきます。
また、商品をどのように販売するかも気を付けましょう。お客様の目線の高さや棚の制限などを考慮した上で、アテンションシールを設計することが重要です。
一番効果を発揮するアテンションシールを作るために、何に貼ってどこで使うかは重要なポイントなのです。

アテンションシールは小ロットで手貼り作業でも問題ありません

次に、アテンションシールが何枚必要でどのように貼るかが重要になってきます。
アテンションシールは、小ロットでの制作ももちろん可能です。その場合、手貼りで1枚1枚貼ることが一般的です。手作業で枚数管理も行うことになるので、管理をしやすい枚数のシート仕上げがおすすめです。
アテンションシールを大ロットで作る場合は、ラベラー機を使って貼るケースが多いです。よって、ロール仕上げでの納品が一般的です。
初めての場合は、まずは小ロットで手貼り作業で実施してみるのもいいでしょう。アテンションシールの効果を実感し量産をする場合は、ラベラー機の導入もご提案させて頂きます。

目を惹くデザインと文字の色や大きさがアイキャッチ効果に大きく左右します

最後に、アテンションシールのデザインについてです。アテンションシールは、お客様の目を惹き商品を手に取って頂くことが最大の目的です。よって、アテンションシールのデザインはとても重要なポイントです。
目を惹きやすい文字の色や大きさ、容器の形状やデザインにあわせたラベルの大きさや貼り方など、重視するポイントは多岐にわたります。
しかし、アテンションシールを目立たせ過ぎて商品イメージが崩れるのは避けたいです。商品とアテンションシールのデザインのバランスが重要になってきます。

今回のまとめ

最低限のポイントさえ抑えていれば、アテンションシールは扱いやすく効果も期待できる販促ツールになります。せっかく貼るアテンションシールですので、最大限効果を発揮するラベルになるようお手伝いさせて頂きます。
デザインから作成する場合は、山田美術印刷のデザイナーが商品の魅力を引き出し、効果も期待できるアテンションシールを目指し制作させて頂きます。
アテンションシールでお困りのことがありましたら、仕様・納品形態・デザインの設計も任せられる山田美術印刷に是非ご相談ください。

アテンションシール（POPラベル）の制作事例はこちら
洗剤などで使用する写真が入ったアテンションシール（POPラベル）

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