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2025 04. 03

ラベルやシールへのJANコード印刷!基本のキ【コラムまとめ】

ラベルやシールへのJANコード印刷!基本のキ【コラムまとめ】

商品を販売するにあたって欠かせないバーコード。流通コードとしてスーパーやコンビニなどで広く使われおり、さまざまな場所で使われていて目にします。その中でも日本国内で広く使用されている13桁や8桁のバーコードは「JANコード(Japanese Article Number)」と呼ばれています。商品管理や販売時のスムーズなレジでとても役立っているのです。
このバーコードを入れたラベルを制作する際は、トラブルが起きないようにすることが何よりも大切です。山田美術印刷では、今までさまざまなコラムをご紹介して参りましたが、その中でもJANコードについてお知らせしているコラムをまとめました。

【目次】
1. JANコードのコード色は読み取れるかが重要です
2.JANコードの背景色に気をつけよう
3.JANコードを商品ラベルやシールへ印刷する際はココもCHECK!!
・JANコードを印刷する原紙や基材について
・JANコードの構成・サイズについて
・JANコードデータの保存形式について
4.今回のまとめ

JANコードのコード色は読み取れるかが重要です

JANコードを付ける際、色の選び方はとても大切。コードはデザイン性を考慮した色を決めたいところですが、バーコードスキャナーで読み取れないのは本末転倒です。JANコードが読み込めず時間がかかってしまったり、誤認識をおこしてしまい商品の管理ができなくなる可能性があるからです。
例えば、黒一色のJANコードだとしてもCMYKの掛け合わせの黒で作られている場合、版ズレなどを起こしてしまい認識できなくなる可能性がございます。下記のコラムではJANコードがあるデータを作成される際の色について、説明しています。

下記のコラムでは、これらを含めた印刷の色について詳しくお伝えしております
こんなデータは要注意!ラベル入稿データの注意点3選

JANコードの背景色に気をつけよう

JANコードの印刷色は、バーが黒100%、背景が白を推奨しています。赤やオレンジ、黄色のバーや、青や緑、グレーの背景ではスキャナーが認識できないことがあるためおすすめしておりません。
また、ラベル紙が透明の場合は下地に白を印刷することをおすすめします。内容物の色味も関係がありますが下地に白を印刷することでスキャナーが読み取りやすくなるからです。その際は、スキャナーが認識するかしっかり識別チェックを行うことが重要です。下記のコラムでは透明ラベルにJANコードを印刷される際の注意点に触れさせていただきました。

透明ラベルにJANコードを検討されているなら一読してみてください
透明ラベルを制作する前に絶対に抑えておきたい3つの注意点

JANコードを商品ラベルやシールへ印刷する際はココもCHECK!!

JANコードの色や背景について記載してまいりましたがそれ以外にも印刷する原紙や構成やサイズ、保存形式によってもトラブルを生じることがあります。データの色以外にJANコードを使用したラベルやシールを作成する際に押さえておくべきポイントをまとめました。

JANコードを印刷する原紙や基材について

表面が金や銀のメタリックな原紙や、真珠のようなきらびやかな光沢のあるパール紙を使用する際も要注意です。背景に白を引いてスキャナーでの読み取りを確実に行えるような処理が必要です。また、一般的には上質紙でJANコードを印刷することが多いです。しかし、ラベルの置かれる環境や保存期間によっても適した原紙や基材がございます。山田美術印刷ではお客様に合わせた原紙や基材をご提案させていただいております。

JANコードの構成・サイズについて

JANコードのサイズや余白には規定があります。コードの近くにデザインなどが入っていると誤認識をしたり、小さすぎたり大きすぎると認識しないという自体に陥ってしまいます。ちなみに、サイズは標準サイズの80%〜200%の範囲で調整する事ができます。高さを調整することは可能ですが、バーの幅や比率を変えることはできないので注意が必要です。

JANコードデータの保存形式について

JANコードはJPGやPNGなどの画像データでは粗さが目立ってしまったり、複数の色味を使用することになることで版ずれが起きてしまいスキャナーで読み取りができなくなるためおすすめしません。ベクター形式のJANコードは拡大縮小に強く線がくっきりとして黒100%にしておけば版ズレも起きず、トラブルを回避できます。お困りの際は、山田美術印刷でJANコードを作成する専用のツールを使用して、お客様が取得された番号のJANコードを制作することも可能です。

下記のコラムでは、これらを含めた注意点をまとめお伝えしております
必ず知っておきたい!商品ラベルにJANコードを印刷する際の5つの注意点

今回のまとめ

単純なようで多くの規定が存在するJANコード印刷。特に大量の商品管理や物流、POSシステムの運用では正しく印刷されていないことで、スキャナーで読み取れず業務効率が低下するだけでなく誤認識によるトラブルが起きることも想定されます。印刷のポイントを抑えておけば正確なバーコード印刷ができ日々の業務の効率化に役立ちます。山田美術印刷では、バーコード発行やデータの校正のお手伝いも行っておりますので気軽にご相談ください。